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両端ぞろえと左端揃えの違い

解説

両端揃えは
英文のワードラップや、禁則処理によって次に送られた単語の分の空きを埋めるように、空白を調整したり文字間隔をあけて両端を揃えます。

左揃えは、空白の調整は行いません。したがって文書の右端は、揃わない場合があります。


☆ココからの画像は、WORD2003を使用した画像です。

よく使う「新しい文書」の設定を変更する

よく使う書式が決まっているなら、、それを「新しい文書」の規定値に設定すれば、次回より「新しい文書」から作成すると、新しく設定した既定値で作成することができます。
よって、「ページ設定」から設定を変更する手間を省くことができます。

●ここでは、文字数と行数を設定し、それを規定値に設定する手順を説明します。

「ファイル」「ページ設定」をクリックします。

「文字数と行数」タブを開き、「文字数と行数を指定する」をクリックして、選択します。
「文字数」と「行数」を指定します。
「規定値として設定」をクリックします。

「印刷レイアウトの規定値を変更しますか?」というメッセージが表示されるので「はい」をクリックします。

テンプレートを作る

テンプレートは、いつも使う言葉や項目、書式などを設定した文書の「見本」ファイルです。テンプレートを使って作る文書は、テンプレートとは別の文書として名前を付けて保存します。
テンプレートは、変更されることがないので、何度でも繰り返し使用できます。

テンプレートを登録する。

日ごろよく使う文書を作成し、これをテンプレートに登録しますます。

サンプル例では、納品書をテンプレートとして登録します。
「ファイル」「名前を付けて保存」を選択し、<ファイルの種類>の欄▼から「文書テンプレート」を選択し「保存をクリックします。
「名前を付けて保存」の画面で<ファイル名>に名前を入力して「保存」をクリックする。
この時保存先が<Templates>であることを確認する。
以上で、テンプレートに保存されました。

テンプレートを使う場合は、

「ファイル」「新規作成」を選択します。

<新しい文書>「このコンピュータ上のテンプレート」を選択します。
「標準」タブをクリックし使用するテンプレートを選択して「OK」をクリックします。

「新しい文書」の設定を元に戻すには、

「新しい文書」の設定を初期状態に戻すには、「Normal.dot」を削除します。
削除後にワードを再起動すると、あたらしく「Normal.dot」ファイルが作成され、初期状態に戻ります。

「Normal.dot」のファイルの場所を「検索」で探します。

「スタート」「検索」を選択します。
<何を検索しますか>で「ファイルとフォルダ全て」をクリックします
<ファイル名の全てまたは一部>の欄に「Normal.dot」と入力します
<詳細オプション>をクリックし、「システムフォルダの検索」「隠しファイルとフォルダの検索」「サブフォルダの検索」にチェックを入れ「検索」をクリックします。
検索された「Normal.dot」を選択して「削除」します。
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