HOME|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|禁則処理文字・行の間隔その他1
禁則処理の設定
「書式」「段落」「体裁」から設定します。 行頭のカッコが下がらないようにする。行頭のカッコは、他の行の１文字目のもじに比べ下がって見えます。
操作手順
行末の空白が欄外に出ないようにする。
意図して空白を入れても、行末に来ると欄外に送り出されてしまいます。
操作手順 日本語と英数字の間隔を調整するには
操作手順
行末に「。」や「、」がある場合は、禁則処理で２文字が次の行に行くことがあります。調整方法は、？原因と対策 行の間隔を変更する。
行と行の間隔は、段落ごとに変更できます。 操作手順
●行間隔で、「固定値」を選択した場合は、「間隔」入れる数値は、文字のサイズ「ポイント」で入力します。 例えば、下の画像のように文字ポイントと間隔ポイントが同じ場合は、行間隔は「０」となります。
行間隔が変わらない場合
●原因は、ページ設定で決めた行間隔（グリッド）に合わせて行を配置しているからです。 ※ ワードは行の高さを「行グリッド線」という基準で管理しており文字サイズがその高さを超えると、グリッド２行分を利用することになる為、行間間隔が広がってしまうのです。 操作手順
縦方向に文字が揃わない場合は、
インデントを使用しても縦方向に微妙に揃わない場合は、以下の方法を試して見てください。 １、ツールバーにある「図形描画」ボタンを押して、下部に「図形描画ツールバー」を表示する。 ２、「図形の調整」→「グリッド線」を選び「文字グリッド線」を表示させる。
３、「文字グリッド線の間隔」は、標準設定が「0.86」。その為文中の文字は、グリッド線に揃わないので、間隔を「「１」にする。
文字の間隔を調整する■文字の間隔は文字の大きさによって自動的に変わります。文字の大きさを変えずに文字間隔だけを広げたり狭 くしたりすることも出来ます。 操作手順
カーニングの設定
●カーニングとは、隣り合った半角のアルファベットの文字と文字の間隔を自動的に調整し、文字の形の違いを埋めて文字列全体の体裁を整える機能です。 フォントや文字に応じて異なる文字間隔にするには、[カーニングを行う] チェック ボックスをオンにします。 原稿用紙ウィザードを使わず、指定された原稿用紙に印刷する場合、文頭に一文字スペースをあけると半角１文字分くらいずるが、ずれないようにするには。操作手順
ページ設定ページ設定を即座に確認する。
ルーラーの余白部分をダブルクリックします。
ヘッダーとフッターを奇数ページ、偶数ページに分けて設定する。
印刷した文書を見開きの体裁で閉じる場合に、ヘッダーやフッターを偶数ページと奇数ページで違うも のにしたい場合又、表紙にはヘッダーフッターを入れないのが一般的です。 操作手順
ヘッダー、フッターに入れる日付形式を変更する
■「ヘッダー、フッター」ツールバーは、「表示」「ヘッダーとフッター」を選択すると表示されます。 １行４０文字にしたい。ページ設定で「原稿用紙の設定にする」チェックをしてみる。 文字入力 小技日本語を入力中に半角スペースを入れる。
MS−IMEの初期設定では、全角文字入力時に「スペース」キーを押すと、全角スペースが入ります。 カタカナ、半角カタカナに簡単に変換する。
「Ctrl」キーと文字キーを使ってカタカナに変換します。 全角カタカナに変換する。
かな入力状態で、カタカナにする単語を入力します。 「Ctrl」キーを押しながら「I」キーを押すと全角カタカナに変換されます。（「F7」キーでも変換可能です。） 半角カタカナに変換する。
かな入力状態で、カタカナにする単語を入力します。 「Ctrl」キーを押しながら「O」キーを押すと半角カタカナに変換されます。（「F８」キーでも変換可能です。） 透かしの設定文書の背景に半透明の透かし文字や画像を表示することが出来ます。
サンプル例では、文書の背景に、「社外秘」の文字を入力する方法を説明します。
以上で透かしの設定は終了です。 HOME|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10| | ||||||||||||||||||||||||
| PC Support aim |
「自動的に更新する。にチェックを入れるとファイルを開いた時に、自動的に当日の日付に更新されるようになります。
クリックすると、指定下表示形式の日付が挿入されるようになります。
