入力規則_2
入力規則-2 リストから選択する。
作成手順
1最初に.リストをを作成します。
2.次に「ドロップダウンリスト」を作成する場所にカーソルを移動します。
3.メニューバーから、「データ」「入力規則」を選択しし「設定」タブをクリックします。
4.<条件の設定>の「入力値の種類」で、▼から「リスト」を選択します。
5.「元の値」のをクリックします。
6.以下のようなエクセル画面が現れたら、リスト範囲を選択します。
7.するとデータ入力規則の画面の中に、リスト範囲が入力されます。
8.をクリックします。
9.「OK」をクリックします。
10.下のように、ドロップダウンリストより選択できるようになります。
以上
条件によって表示するリストを切り替える。
2004/6/30
●INDIRECT関数と範囲名を組み合わせると、条件によってリストを切り替えることができるようになります。
下記の例の場合
「御見積書」の「区分」に応じた、「品番」リストが表示されます。
作業手順
1、切替表示する「品番」リストに名前を付けます。
名前を付ける品番を選択してから、名前ボックスに「リストA」名前を入力します。
※名前は自由です。
同様に「リストB」の品番に名前を付けます。「リストB」
2、入力規則を設定する。
入力規則を設定するセルを選択します。(「B7」を選択します。)
メニューバーから「データ」「入力規則」を選択し「データ入力規則」の画面で<入力値の設定>で「リスト」を選択し<元の値>に「=INDIRECT("リスト"&A7)」と入力する。
「OK」をクリックする。
「B7」のセルをオートフィルで、コピーする。
これで、入力規則も一緒にコピーされます。
区分の欄でで、「A」を入力すると、「品番」には、「リストA」が表示され、「B」を入力すると「リストB」が表示されます。
以上
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