文字列操作関数

左から何文字かを切り出す(LEFT関数)

書式

LEF(文字列,文字数)

LEFT 関数は、「文字列」の左端から指定された数の「文字数」を取り出します。

文字列      取り出す文字を含む文字列を指定します。
文字数   取り出す文字数 (文字列の先頭からの文字数) を指定します。

使用例  =LEFT(A1、3) <-----「B2」に入力する計算式

解説
「A2」に入力された「文字列」の左端から指定した「文字数」、3文字を取り出します。結果(茨城県)が取り出されます。

文字列の途中の部分を取り出す(MID関数)

書式

MID(文字列、開始位置、文字数)

MID関数は、「文字列」の中から「開始位置」を指定した位置から、「文字数」で指定した数の文字列を取り出します。

文字列       取り出す文字を含む文字列を指定します。
開始位置  「文字列」中から何文字めから取り出すかを指定します。
文字数     取り出す文字数 (文字列の先頭からの文字数) を指定します。  

使用例  =MID(A2、4、4)

解説
「A2」に入力された「文字列」の中から「開始位置」で指定した4番目から「文字数」、4文字を取り出します。結果(つくば市))が取り出されます。

文字列を右から取り出します。(RIGHT関数)

書式

RIGHT(文字列、文字数)

RIGHT 関数は、「文字列」の右端から指定された数の「文字数」を取り出します。

文字列      取り出す文字を含む文字列を指定します。
文字数   取り出す文字数 (文字列の右端からの文字数) を指定します。

使用例  =LEFT(A2、5) <-----「B2」に入力する計算式

解説
「A2」に入力された「文字列」の右端から指定した「文字数」、5文字を取り出します。結果(3−2−6)が取り出されます。

文字数を数える(LEN関数)

書式

LEN(文字数)

LEN関数は、指定した文字列が全部で何文字かを数えます

文字列      文字列を指定します。

使用例 =LEFT(A2)

解説
「A2」に入力された文字数を数えます。結果(15)が取り出されます。

指定した文字が何文字目かを調べる(FIND関数)

書式

FIND(検索文字列、対象、開始位置)

FIND 関数では、指定された文字列 (検索文字列) を他の文字列 ( 対象) の中で検索し、その文字列が他の文字列内で最初に現れる位置を左端から数え、その番号を返します。

検索文字列      検索する文字列を指定します。(文字列を指定する場合は、「” ”」で文字を囲んで指定します。
対象           検索文字列を含む文字列を指定します。
開始位置       検索を開始する位置を指定します。対象の先頭文字から検索を開始するときは 1 を指定します。開始位置を省略すると、1 を指定したと見なされます。

使用例 =FIND(”県”、A2)   (文字列の中で、県は、何番目にあるかを調べます。)

解説
「A2」を対象とし、その文字列の中で「県」を検索し、先頭から何番目にあるかを返します。 結果(3)番目になります。

空白の削除(TRIM)トリム関数

書式

TRIM(文字列)

文字列に複数のスペースが連続して含まれている場合、単語間のスペースは1つ残して、文字列の前後の不要なスペースは、すべて削除します。TRIM 関数は、ほかのアプリケーションから読み込んだテキストに不要なスペースが含まれているときなどに使用します。

文字列      余分なスペースを削除する文字列を指定します。

使用例と解説 : 

「A2」から「A4」に氏名が入力されていますが、前後には、余分な空白が入力してあります、又「A2」、「A4」には名前の間に空白が2つ入力してあります。
B列にTRIM関数を使用して余分な空白を削除すると、名前の前後の空白は削除され、名前の間にある空白は、1つ残して削除されます。

文字列の一部を置換えする(SUBSTITUTE)サブスティチュート関数

書式

SUBSTITUTE(文字列,検索文字列,置換文字列,置換対象)

文字列中の指定された文字をほかの文字に置き換えます。SUBSTITUTE 関数は、文字列中の特定の文字を置き換えるときに使用します。文字列中の特定の位置にある文字をほかの文字に置き換えるときは、REPLACE 関数を使用します。

文字列         置き換える文字を含む文字列を指定します。目的の文字列が入力されたセル参照を指定することもできます。
検索文字列      検索する文字列を指定します。
置換文字列      検索文字列を検索して置き換える文字列を指定します。
置換対象      文字列に含まれるどの 検索文字列置換文字列に置き換えるかを指定します。置換対象を指定した場合、 文字列中の置換対象番目の 検索文字列だけが置き換えられます。省略した場合は、 文字列中のすべての 検索文字列が置き換えの対象となります。

使用例と解説
1、=SUBSTITUTE(A2、"("、"")
「文字列」A2に入力された文字の中にある、「( 」左括弧を「 」空白に置き換えます。

2、=SUBSTITUTE(SUBSTITUTE(A3、"("、"")、")"、"-")
「文字列」A3に入力された文字の中にある「( 」左括弧を「 」空白に置換え、次に「 ) 」右括弧を「−」に置き換えます。

全角文字を半角にします。(ASC)アスキー関数

書式

ASC(文字列)

「文字列」内の全角文字を半角にします。

使用例  =ASC(A2)
「A2」に入力された文字列の全角文字(1−13−5)を半角にします。

半角文字を全角にする(JIS)ジス関数

書式

JIS(文字列)

「文字列」内の半角文字を全角にします。

使用例  =JIS(A2)
「A2」に入力された文字列の半角文字(1-13-5)を全角にします。

データを結合する &

書式

値1&値2

「値1」「値2」に指定した文字列や値を結合して、1つの文字列を作ります。

使用例  =A2&B2
「A2」と「B2」の文字を結合します。  

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