※複製防止技術を「解除」=「クラック」することは著作権法違反になります。
DVDのリッピングは違法行為ですのでご注意ください。
※ リッピング CSS(Content Scrambling System)コピープロテクトを解除すること
最初に以下の点を確認しましょう。
1、DVDドライブがあり、書き込みができるか確認する。
映像をDVDメディアに焼くには、それに対応したDVDドライブとDVDメディアが必要です。
自分のPCは、書込み可能なDVDドライブかどうか、まず確認しましょう。
確認方法は、取扱説明書があればそれを見てください。
ない場合は、DVDドライブ本体の取り出し口に「DVD ReWritablr」または「DVD R/W」と書いてあれば書込み可能です、
DVDドライブ | DVDメディア | |
2、対応するDVDメディアの確認
DVDメディアのには6種類ありますが、手持ちのDVDドライブは、どの種類のDVDメディアに書き込みが可能か確認して下さい。
(DVD+R、DVD−R、DVD+RW、DVD−RW、DVD−RAM)
もしこれから購入する場合は、現在手ごろな価格で、購入できる「DVD−R」をお勧めします、この場合は、DVDドライブもこれに対応したものを使用します。
又、練習用に使用する場合は、何度の書き換えの出来る「DVD−RW」を使用すると経済的です。(約1000回の書き換えが可能とのこと)
※価格は、DVDメディア「DVD−R」で1枚150円 内臓DVDドライブで、1万円前後で購入することが出来ます。
以上の環境の確認が出来たら次に、使用するソフトをインストールします。
最初にソフトを入手して下さい。
DVD Decrypterの入手方法
DVD Decrypter日本語化ソフトの入手方法
ダウンロードしたソフトをPCにインストールします。
作業手順
●DVDの中身を吸出し、専用ソフトを使用してブランク(空)DVDに焼きます。
この章で、使用するソフト
T | DVDDectrpjter | 1:.DVD 中身を吸出し 2:ブランクDVDにデータを焼きます。 |
U | DVDDecrypterの日本語化 | 特に必要ありませんが、メニューを日本語で表示したい場合は、インストールします。 |
CDの中のある「SetupDVDDecrypter_3.2.2.0.exe」があります。
最新版は、URL:::http://www.dvddecrypter.com/よりダウンロードできます。
ダウンロード後、以下のアイコンをダブルクリックしインストールを行います。
1「Next」をクリックする。
2.Add/Reinstall componetsが選択してあることを確認して「Next」をクリックする。
3.そのまま「Next」をクリックする。
4.インストール先は変更せずに、「install」をクリックする。
5.インストールが終了すると下記の画面が表示されます。
「Run DVD Decrypter」のチェックを外し「Finish」をクリックします。
以上で、「DVD Decrypter」のインストールは終了です。
CDにあるダウンロードした「DVD Decrypter v3.2.22.0 J-patch CR-02(インストーラ版)」
1、Jpj_ddec3220_c2.exeをDVDDecrypter本体と同じファルダに移動し(図12)
2、ダブルクイックしインストールを開始する。。
※注・下の画像では、DVDDecrypterの保存場所が、G:\Program Files\DVD Decrypter
になっていますが、「G:\」の箇所は通常は、「C:\」となります。
図12
インストールの開始画面(図13)
図13
インストール終了画面(図14)
「OK」をクリック
図14
パッチあて作業が開始され「正常終了」のダイアログが出たら「OK」クリックし
以上で、日本語化は終了です。
◇補足・日本語化結果について
終了時のメッセージが:
・正常終了
→無事成功しています。プログラムを起動してみて
表示が変わっていることを確認してください。
・ファイルがオープンできません
→失敗しています。プログラムを終了していますか?
ファイルは存在しているはずなのでその辺りを確認してください。
・CRCが一致しません
→失敗しています。プログラムのバージョンが違うか
すでにパッチを使用しているかもしれません。
ここまで終了したら、作業編へ進んで下さい。